新登場! DOLCEオリジナル美容液 フェリーチェセラム
こんにちは。
名古屋伏見・栄の鍼灸美容サロンDOLCEです。
前回に引き続き、美容液についてご説明させていただきます!
今回は1月から新しく発売しました、フェリーチェセラムについてご紹介させていただきます!
フェリーチェセラムは美白に特化した美容液で成分濃度を高めに配合しているため、リシェスセラムよりもしっとりとしたテクスチャーとなっています。
今回はフェリーチェセラムに含まれる3種類の成分について説明していきます。
【フラーレン】
フェリーチェセラムに入っている成分で一番着目して欲しい成分です。
フラーレンとは炭素だけで構成される物質で、強い抗酸化力を持っています。
このフラーレンを発見した研究者の人たちはノーベル化学賞を受賞しており
今も美容や医療、産業など幅広い分野で研究が進められている大注目の成分です!
・フラーレンの効果は「抗酸化」!
肌が紫外線を浴びたりストレスを受けたりすると表皮の活性酸素が増えて肌を酸化させ、様々な老化を引き起こします。
特に顔は外的刺激にさらされているので注意したい箇所ですね。
この活性酸素は健康な細胞を酸化させたり、傷つけたりして、肌を老化させます。
皮を剥いたリンゴが空気に触れて茶色く変色したり、鉄が錆びて脆くなったりするのと同じように
肌細胞も酸化によって老化しています。
活性酸素が原因でシミや毛穴、赤み、シワが発生しやすく、炎症によるニキビや肌荒れなどがあります。
こうした肌老化に対抗するには、活性酸素の発生や肌の老化を抑える働き=抗酸化力のある成分を表皮に補うと効果的です。
抗酸化力のある成分としてビタミンCやポリフェノールなどが有名ですが、それでもいいんじゃないの?と思うかもしれませんね。しかし、フラーレンにはビタミンCの250倍以上の抗酸化力があり、肌老化の原因を早い段階で消去・無害化します。
しかも紫外線で壊れることなく抗酸化力が長続きするので他の抗酸化物質と比べても活性酸素を無害化する能力は非常に高いです。
また10年以上、フラーレンが原因で皮膚トラブルが起きた報告は一切されていません。
刺激性がほとんどないので敏感肌の方にも安心して使っていただける成分です。
フェリーチェセラムにはパッケージにフラーレンマークが付いています。
このマークは100%植物由来のフラーレンが一定値以上配合されている商品につけることができ、このようなマークが付いていればお肌に効果的な分量のフラーレンが配合されている証になります。化粧品を手に取るときはぜひ気にかけてみてください。
【アルブチン】
アルブチンとはサンタベリーや梨などの植物に含まれている美白成分です。
アルブチンはメラニン色素の合成に関わる酵素であるチロシナーゼの働きを阻害するため、メラニン色素自体の生成を抑制し、シミやそばかすの発生を予防する効果があります。
アルブチンにはα―アルブチンとβ―アルブチンの2種類がありますがα―アルブチンの方がβ―アルブチンと比較すると肌への親和性が高く、約10倍もの美白効果があります。
他にも抗酸化作用や抗炎症作用があると言われており、日焼けによる皮膚のダメージを緩和する効果も期待できます。
【CBD】
CBDとは「Cannabidiolu(カンナビジオール)」の略で、大麻に含まれる成分です。
日本では大麻の使用は禁止されていますが、CBDには大麻が持つ麻薬成分は含まれないため、合法的に使用できます。
そんなCBDには肌へどのような効果があるのでしょうか?
CBDには「抗酸化作用」、「抗糖化作用」、「抗炎症作用」があると言われており抗酸化作用はビタミンCやEよりも高い抗酸化作用があります。
抗炎症作用と過剰な皮脂の生成をコントロールする能力を示すものとして、ニキビを改善するという研究結果もあるそうです。
また、紫外線などの外的ダメージから肌を守って肌のキメを整える手助けもしてくれます。
いかがでしたでしょうか?
フェリーチェセラムには今回紹介した3種類の他に、前回紹介したヒト脂肪細胞順化培養液などリシェスセラムに含まれていた成分も高濃度に含まれており、お肌のターンオーバーを促進し、シミを排出する働きをサポートしてくれます。
前回のブログをまだ見ていないという方は是非ご覧ください。
https://dolce.salon/blog/2023/01/15/post_1130/
店頭にはテスターもありますのでぜひお試しください。
ご購入は店頭またはオンラインショップよりお買い求めいただけます。
オンラインショップはこちらのリンクから☟
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最後までご覧いただきありがとうございました。