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カテゴリー:鍼灸

2021年9月21日

こんにちは。名古屋伏見・栄の美容鍼 鍼灸美容サロンDOLCEです。
 

9月になり少しずつ寒暖差が出てくる季節となりました。

風邪をひきやすい時期ですし、夜は足先が冷えてなかなか寝付けない、年中冷えがある方もいらっしゃると思います。

 

そこで今回はお灸についてお話させて頂こうと思います。
 

 
・お灸とは

 

お灸は3000年以上前の古代中国が発祥とされています。

意外とお灸、歴史があるんです。

あの松尾芭蕉の「奥の細道」にも足にお灸をして旅をしていたと記されています。

お灸の原料となっているのは「艾(もぐさ)」と呼ばれるもので乾燥させたヨモギの葉を精製したものです。お灸をした際の独特なにおいはヨモギに含まれるシネオールという成分が燃焼した際の香りで、この香りはローズマリーなどにも含まれており、爽やかですっきりとした香りの為リラックス効果も期待できます。

 またお灸は「熱い」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

一昔前では強い熱刺激で故意に火傷をさせる方法があり、痕が残ることから現在では火傷の痕が残らない心地よい温熱刺激のお灸が主流となっています。

 

・お灸の効果

 

 お灸の効果は温かくするためやリラックス効果のみではありません。

お灸による温熱刺激を与えることで筋肉や血管、リンパ節が刺激されます。この刺激により細胞が活性化され、免疫力がアップするほか、リンパの流れも改善されるのでむくみの解消にも繋がります。さらに温熱刺激により血管が拡張・収縮し、充血や貧血の症状を調整し炎症を抑える効果もあります。

また、ツボへ刺激することでツボに備わった効果も期待できるため腰痛や肩こり、冷え性の方などにも効果が期待できます。

 

・自分でできる! お灸をするオススメのツボ

 

[肩井(けんせい)]

症状・効果:首・肩こり、頭痛など。

〇ツボの取り方

肩の一番高いところを押して痛みを感じる箇所

 

[合谷(ごうこく)]

症状・効果:風邪の引き始め、頭痛、歯痛、肩こり、ストレスなど様々な症状へ効果が期待できるため「万能ツボ」とも呼ばれています。お灸を初めてされるという方はまず、このツボからお試しすることをオススメします。

〇ツボの取り方

手の甲を上にして、親指と人差し指の骨が交差するところから人差し指へ向かって押していき痛みを感じる箇所

 

[関元(かんげん)]

症状・効果:生理痛に効くツボとして有名で「気を整えるツボ」とも言われています。

生理痛が重い方は生理痛が始まってからツボを押すのではなく、日頃から温めるなどすると過ごしやすくなるかもしれませんね。

〇ツボの取り方

おへその下から指4本分下に行ったところにあります。指圧する際は強く押しすぎない様に注意しましょう。

 

[足三里(あしさんり)]

症状・効果:胃腸の不調や膝痛、足のしびれ、歯痛などに効果があると言われているツボです。

〇ツボの取り方

膝の皿の下の外側のくぼみに人さし指を置き、指を4本そろえて小指が当たる所。

 

[太衝(たいしょう)]

症状・効果:足の冷えや、ストレス、眼精疲労などに効果があると言われています。

〇ツボの取り方

足の親指と人さし指の骨が交差するところの前の凹んだ所です。

 

いかがでしょうか?お灸は火傷になる恐れもありますので熱く感じましたら我慢せず外してくださいね。またお近くに水が入った灰皿などすぐに消火できる物をご用意ください。

これからの季節にお灸はとてもオススメです。

是非1度お試しください!

最後までご覧いただきありがとうございました。


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